潜在意識に働きかける曼荼羅アート[1]

なぜ曼荼羅アートが潜在意識に働きかけることが可能なのか
という私の考える理由について書いてみます😊

、、、その前に、潜在意識って🤔?

人の意識というものは、自分自身で認識している顕在意識と認識できていない無意識と言われる潜在意識があります。
認識できている顕在意識といわれる部分はわずか5〜10%程度です。
残りは認識できていない潜在意識です。
これはよく氷山に例えられたりしてお聞きになったことがあるかもしれません。

この意識の大半を占める潜在意識を活用することが、自身の望みへの近道となります。

ああしたい、こうしたい、どうなりたい、、、頭の中で思考され、こうしようと決断するのは顕在意識のところです。
思考せずとも頭が痒ければ頭をかき、歩くために交互に足を出したするのは、潜在意識が働く無意識で行なっていることです。これは人の言動、思考の中にまで多くあります。

潜在意識に「私はこうである。」と望みを認識させると、それに向かって無意識な行動が増えていきます。

たとえば、鏡に向かって「私はキレイ。私はかわいい。」と自分に毎日暗示をかける女性がいます。これも現実化するために潜在意識にアプローチしているのです。
「私はキレイ。」と潜在意識が認識していると、「キレイな人はこんな時こういう仕草をする」「キレイな人はこういう言葉を使う」「私はキレイな人だから、、、」と、自然と理想とするキレイな人の言動になり、表情も変化していきます☺️

この世界は映像の世界だと言われています。
映像の世界なら、好きなもはいつでも目の前に映すことができるはず。ですが、出来ていないのはなぜでしょう?これは、潜在意識がそう信じていないからです。
潜在意識が望みをすべて信じてくれれば、すべて望んだとおりの映像を観ることが可能です。

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